◎ 2018年8月10日(金) 「救い」
きんちゃん@4ypGt 入不二基義『哲学の誤読』まだ途中だが、久々に哲学の本を読んで刺激を受けている。日常の曖昧さテキトーさに嫌気がさした時、誠実で厳密な思考に触れることが救いとなることがある。
・ 救い」と言えば、「哲学の練習をしよう」という原稿の「哲学は何の役に立つのか」の箇所で、「ある種の人たちにとっては、哲学的に思考することが、外の新しい空気を呼吸するための「救い」になりうる」と書いている。それだけでもう役に立っている。 Hare @HARE1230 以前、とある先生に「先生にとって哲学は遊びですか?仕事ですか?」と聞いたことがあるが、先生は「どちらでもないですね。哲学は私にとって必要不可欠なものです。」とおっしゃっていた。先生にとって哲学はご飯や空気と同じなのかもしれない。
【2018年8月10日記】