車椅子でも暮らしやすい社会はどうすれば実現するのか?富永京子「みんなのわがまま入門」書評|倉本圭造|note
https://note.com/keizokuramoto/n/n59ecd89d0ea8
1・当事者の人が遠慮なく声をあげられる事は大事なこと
2・特に「当事者が毎回凄く”感謝”しなくてもフツーに使える仕組みを目指すべき」という理想はとても大事で譲りたくない
3・しかしだからこそ、「当事者以外」の人は「日本社会で働く人たち」に対してちゃんと敬意を持った働きかけをするべき
富永さんの本でも、
だれにでもわかりやすい言葉でしゃべる必要性をお伝えしつつ、一方で「わかりやすく話す必要はない」「わかりやすく話せない人を責めない」という、ふたつの事をお伝えしたつもりです
と書かれています。
#倉本圭造 #富永京子
2021/4/29