Episode174
お便り
Podcastの配信が無いので諦めて、YouTubeのアーカイブを視聴始めました😤最新回まで辿り着くまでしばしお待ちください!
podcastじゃないと移動中聞きにくい
まごっと悟り報告
事実はなぜ人の意見を変えれないのか?
ブーメラン効果
データでもって意見を変えられる人もいるのでは?
分析能力が高い(認知能力の高い)人ほど歪めやすい
銃規制とスキンクリームの数字が一緒
分析能力が高いとは・・?
欠如モデル
聞き手の知識が不足してると科学っぽい嘘を信じやすい
教育をやっていかないといけない
頭のいい人が寄り添ってないのが悪いんじゃないか?
程度問題
新しい研究を大学一年生かなんかに平易な例を使って説明できないのであれば、それを理解してないと言って良い。
簡単に説明できるとも捉えられるが、幼稚園児とか一般人誰でもとは言ってない。
いくらなんでも。
時間が足りない
賢さの一部ではあるかもしれない
語彙力
表現力
コミュニケーション力
お互いの歩み寄りの姿勢が大事
3.11以降放射能のデマ
コロナ以降のワクチンのデマ
人を説得するのであれば、事実である必要があるのか?
目的が全うなものかどうか
戦争
勝ったほうが決める
確証性バイアス
わかんない状態にいかに耐えられるか
わかんないなりに今考えられる(手に入る)情報だと今の所こうというのを当座の事実という形で持ちつつ、なにか一つでも違うことが入ったら変わるということを維持できるか。
日本の医学は一般的な判断を患者にさせない
患者に判断させてたらコストがバカでかい
メインテーマ
ymkdさん
アドレリアンの皆さんとしてはどう思っているのか?
心理学というのは変数を持って実験するようなものだが、そこはどうなのか?
こちらの立場からするとアドラー心理学は心理学じゃないという主張があり、まごさんとしてもそう思っている
そういう意味では科学ではないし、実験心理学ではない
患者さんとの対話の中で経験で練り上げていく
アドラー心理学はこっち。
アドラー
アドラー自身も理論(こっち)にあったが、うまく回らんなというので、思想が入ってきた
カウンセルとか
アドラー心理学はアドラーが始めたわけではない?
アドラー心理学はアドラーが完成させたわけではないというのが近い
弟子たちがまとめた
ymkdさんはアドラー心理学をポパーの批判に出てきたのを最初に見た
反証可能性というのは、ポパーが提唱した
精神分析とかマルクス主義とかを科学じゃないよねと批判した
その中にアドラー心理学も含まれていた
その批判されたのは、弟子が書いた「Individual Psychology of Alfred Adler」を批判した
ポパー自体、アドラーと知り合いで、その本に書かれていた内容はアドラーと言ってたことと違うくね the practice and theory of individual psychology
アドラーは実践を書きたかったはず
臨床の研究として言い出していた
アドラーは発達障害の人を扱っていて、定型発達まで持っていけるかという治療を頑張っていた。
カウンセリングとしては、現代的にも認知行動療法の走りみたいなことをやっていた
アドラー自身理論を立ち上げようとしたわけじゃない
アメリカで講演したら、人気が出てまつりあげられてしまった。
科学的手順を通じて、アドラーカウンセリングを効果を検証できないのか?
一部ではやられているが、あまりやってなさそう
アドラー心理学って日本では呼ばれてるが、individual psychology
アドラー心理学学会
アドラー心理学っていいたいのは権威に傘をって思ってしまうところがある
individual psychologyがなぜ日本ではアドラー心理学と呼ばれているのか?(まごさんがきく)
アドラーの理論は流石にガバガバなのではなかろうか?
アドラー心理学は、真理ではなく、便利と言ってる
アドラー心理学を実践するなら、アドラー心理学いらないなってなる
役立つから使おう
ymkdさんとしては科学のほうが役立つからそっちを使おうになっちゃう
アドラー心理学のいいとこ取りをしてると自分心理学だよと言われている
アドラー心理学としては、アドラー心理学も色眼鏡で見てしまう
派閥が分かれてしまう
系譜で学ぶのが大事
ちゃんとした弟子
アドラー心理学の検証が難しい
科学が答えを出せてない
アドラー心理学は答えを出せてるのか?
答えがなにかにもよるが、方針は固まっている
地球上のキリスト教徒がアドレリアンになれば戦争はなくなるはずである
まごさんの哲学的人格で
哲学の進歩の中で、テーゼ→アンチテーゼ→ジンテーゼという流れがある。
アドラーの派閥が別れていくのは反する気がする
アドラー心理学の中でも起きてるは起きてる
世界中からアドレリアンが集まると派閥はあってもぶつかり合いにはならない
アドラー心理学は何が良いのか?
みんなの幸せを目指すという思想体系があまりないのではないか?
他者と自分とみんなが一緒に幸せにというのは
宗教にはあるかもしれない
法哲学の範疇なのでは?と思ったりするが
公共の福祉 vs 個人の自由
みんなの幸せをどこに落とし所をつけようか?
プラグマティズム
一人の人間の心の動きに根ざしてるのが近い
心から始められるとないものから始められてもというところになる
あるかわからないが、あったと考えたほうが良いという立場
実践的要請(カント)
心はないんじゃないかと思っている。
複雑すぎてわからない。
ymkdさんが善し悪しはどこからでてくる
迷ってるときは、理論的には一緒ぐらいだからコインでも投げれば
思想とかフィロソフィー的な話になってくる
利己的消極的無神教
いるとするのは自由だけど、私は
トータル自分が得する
みんなが得したほうが自分も得する
周りにも迷惑をかけない
アドレリアン
国際的にも呼ばれてる
疑似科学の線引き
現代的には線引無理くねとなってる
ymkdさんの見方
文脈で見てる
芸術は積み重ねがあると思っている
作品を有る人が出して別の人が作品を出すことでコミュニケーションをしてる
風景画を別の形で描くというコミュニケーションをしてる
リヒター
油絵
完成したのでもう描かないと
リヒター的にはこれが完成なんだな
発表年が書いてあるので、これに至るまでどうだったんだろうというのを見ていくことができる
これがあって、これがあって、これで完成なら
どうやってここに至ったのかを見ると面白い
深読みをしていい
どっちもあり
ぱっとみていいな!ってなるのもいいと思う
料理とかでもうんちくきいてドコドコ産のと言われたほうが美味しい
文脈の力
歴史的な観点から作品を見る?
パッと聞いて良いと調べることもある
知ってるもので派生
鏡
これなら作れる
文脈的
芸術家の意図
意図が限界
偶発的なもので超えなきゃいけない
たまたまこうなったので超えられる
鏡3枚
鏡が平面にならない
たわむとか
まごさん
目の前に立って感じるものがあるからそれが芸術
芸術の見方
歴史性にはあまり言及してない
マーベルにも歴史がある
エンドゲームいきなり見ても
コース料理的
公開初日に見るほうが