辞書ではなく、慣用句を作る
慣用句(かんようく)とは、習慣として長い間広く使われてきた、ひとまとまりの言葉・文句や言い回しのことで、類語に成句や成語がある。
Scrapboxではログ取り・辞書ではなく、慣用句を作るつもりで記載すると良いと思う
よく使う思考パターン、作業を言語化し、名付けする作業。
単語だけの辞書みたいなタイトルにしない。動詞がついた慣用句みたいなタイトルにする
適切なタイトルをつけることで組織内に定着する
慣用句作りなので、ページタイトルに拘る
△:個人情報委託
ページ内容をイメージしにくい
伝えたいメッセージはページ開かないと思い出せない
◯:個人情報では管理体制を抑える
ページ内容がタイトルから7,8割推測できる
細かい作業やルール、するべき理由などがページ内にある
リンクで飛んで来やすいように[個人情報委託]という単語などをページ内部で使っておけば良い
◎:
ナレッジは見つかって、役に立つもの
発散と収束は混ぜるなキケン
関連するなら、見つけやすく
大事にしたい抽象的な概念・考え方がPageとなったもの。