話せば話すほど伝わらない
伝わらないんですtsawada.icon
が、会社でよくみる光景。
理解してほしい。伝わってほしい。と思ってたくさん話すのは悪手
情報量が多すぎて、相手はむしろ迷う
反応が悪かったとしても待つ勇気が大事tsawada.icon 待てば、きっと質問が来るから。
質問が来ないなら…「続けて良い?」と聞いて続ければ良い
「自分が何がわからないか」がわかる人には質問してもらったほうが良い 聞き手は欲しい情報が明確なので、たくさん話されると不快に思いやすい
聞き手からすると脱線ばかり。不要な情報ばかり
「Aって何?」に対する答えだけ欲しいのに、それがいつまでも来ない
もちろん、聞き手が「聞きたいこと」を言語化できていないケースもある
しかし、その場合は対話を通して「何を知りたいのか」探ったほうが早い
「何がわからないかわからない」人には、体験してもらう・時間を置いてまた話すほうが良い
その人は、理解するために必要な情報がとてもたくさん欠けている
たくさん欠けている情報を一気に自分の知識として吸収することは天才じゃないとできない たくさん話されると…どれが重要か?判断できず情報過多になる
前提情報たくさん欠けている状態なので、「何が必要な情報なのか」が判断できない
話し手が良かれと思ってたくさん話すと、それだけ聞き手を迷わせる
「今の状態で知っておいたほうが良いこと」だけいくつか伝え、困った時に質問してもらったほうが良い
今一気に話すのではない何回かに分割して伝えるtsawada.icon