意識してWhyを引き継ぐ
ナレッジマネジメントの極意は「キャッチコピー/慣用句の作成」な気がしてきた。
引き継ぐべき知識・先輩にもらうべきナレッジは「What/How」ではない
「Why(なぜその意思決定をしたか)」が大事
Whyの代表格が「Mission/Vision/Value」だと思う。
優れたプロダクトを打ち出す会社では「(Whyがすでに共有されたmemberを)採用」「(Whyが風土として根付くように)育成・社内マーケ」をやっている印象。
VUCAな現代社会では「持って生まれたWhy(価値観)が単一」であることは大きなリスクである。
だから、価値観は多様に許容しつつも、組織としての方針を固める必要がある。
方法としては、対話を通して「僕たちとして大事にしたい価値観」を練り上げていくのが良さそう
メンバーが増えるたびに「対話し直す」のはコストがバカにならない。
人類最大の発明である「言葉」にて、重要なエッセンスは引き継いでいきたい。
具体的なTipsが「慣用句を作る」だと思っている。
この内容を読んでのコメントもらったtsawada.icon
Whyは無尽蔵に膨らむので、適宜圧縮して、文化にしていかないといけない