思考・論理・分析―「正しく考え、正しく分かること」の理論と実践

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頭に残ったフレーズ

思考とは「情報を突き合わせて比べ、"同じ"と"違う"の認識を集積し、意味合いを得る」こと

「分ける」ことで「分かる」「判る」「解る」

分けるために必要な3つの要素

MECE

論理展開の距離と納得性

フレーズから想起して考えたこと

ディメンジョンを揃えてお話することが体系化の第一歩？

その領域に詳しくないと「ディメンジョン」がイメージできない。

「（単語・概念を脳内で正しく配置しながら）聞く」のは高等技術

ポンチ絵でも使って「ディメンジョン」を揃えると迷う確率が下がりそう

論理の飛躍についてしっかり説明している本に初めてお会いした

「他者に理解してもらうための論理」を別で説明していて良い

どうやったら「理解してもらう(納得する）」ように話せるか？が書いてある

会社で受けている思考系研修がより詳細に書かれていて良い

論理的思考の本は、一般的にロジカルシンキング、MECEなどに注力しがち

本当に大事な「公理・公式・共通認識から一歩一歩論理を積み上げる」ことについて書いてある