フルオープンでリテラシーを高める
Backofficeがやっていることは全社にフルオープンしたほうがいいtsawada.icon
そう、「部署にいない人は必要ないじゃん…」という情報こそ開示しておくのが良い
開示≠発信。見つけられるようにはしておくけども、積極的に「こんなに頑張ってます!」と伝える必要はない
気になった人が、見つけられるようにそっとおいておくのがBest
「部署外に出す必要はない情報」をわざと開示するメリットは多い
1.iconジョブローテをしなくても「複数部署の視点を持って考えられる人」を生む
もちろんジョブローテする方が、経験値は高い。
が、想像力が豊かでよく考える人ならば、ジョブローテしなくても十分だと思うtsawada.icon
2.icon「どこからはBackofficeに任せると良いのか」が考えられる人を生む
Backooficeがどんなことをやっているかを知れるから
やっている内容を見て、わかるところは自分がやれる。わからないところは相談する
相談するラインの判断力が少しずつ上がっていく
3.iconBackofficeに興味を持つ人が増える。異動してくる人が増える
具体的な業務イメージが湧くことで興味が出る
内発的動機付けにおいても「一定レベルの情報を持っていること」はモチベにおいて大事とされている マーケティング…とかC向けサービスに学生や新卒が希望を出すのは、「具体的にイメージがつくから」という点も大きい
という風にリテラシーを向上させる上で有益だと思うので、検討ログなどをできる限りシェアする文化を作りたいtsawada.icon