テンプレートはやめて、事例を残す
なにか、みんなで共通の方法をしたい場合に、テンプレートは機能しないことが多々ある HowだけがつたわりWhy(なぜその項目が存在するのか)が継承されず、形骸化する さあやるぞ!というときに「そのテンプレートに従って私のpatternだとどう掛けば良いのか?」が不明瞭
結局、手が動かず…終わり。となる
「テンプレートを使ってうまく作れた後のイメージ」が湧きにくい。
上記観点をしっかり担保したテンプレートならば機能する。
tsawada.iconとしてはテンプレートよりも事例「うまくやれた例」「失敗例」をそれぞれ2,3残す方が機能すると感じる Good Caseがあるから読み手が成功イメージを持てる。
共通部分は、うまく言った例をコピペすればいいからとても楽。
例が複数個あると、それぞれを見比べる中で「共通していつもかんがえておいたほうが良いこと」が分かる
Bad Caseがあるから、「注意したほうがいいこと」が理由付きでわかる
「このやり方はダメ」だけ言われると理由がわからない
真面目な人は、ダメに引きづられて「正解っぽい書き方」をずっと模索する
理由がわからないからもらった忠告を無視して同じ失敗を繰り返す場合もある
テンプレート(ルール)がないので、気持ちが楽なのもある
ルールがあると「守らないと…」という気持ちが生まれ、人を窮屈にする