シュタイナー教育
教育そのものが芸術行為であるべき
学校について、「一切の偏見から自己を解放することができる、自由な人聞を育てる場所でなければならない」と考えていました
芸術的なものに触れると人間の感情は高まり、感情とともに取り入れた知識は定着しやすいから
初等教育と中等教育を分断せず、12年間の一貫教育を重視する
特に1~8年生のあいだは、「学齢期の始まりから思春期にさしかかる子どもたちの成長の全体を見通し、長期的なまなざしで育てる」
「自然の素朴さ ・温かさ」を大切
校具にはできるだけ自然素材が使われ、プラスチックやスチールは避けられている
自宅で使うインテリアや道具、おもちゃも、できるだけ自然素材のものを選んでみては
ポリエステルの布よりコットン、つるつるしたプラスチックより、温かみのある木製の家具。手作りであれば、なおよい
花を飾ることもおすすめ