オブジェクト指向
tsawada.iconの読んだメモ
Scrapboxが「ページ間はネットワーク」「ページ内は階層型」であるのと近い感覚。
小さいものは関数/手続き型で記述,作成する。
大きいものはネットワーク構造(オブジェクト指向)で作成する
tsawada.iconの読んだメモ
「オブジェクト指向」の本質(=生まれた理由,二大流派)について書いている文章。
CTOの言うオブジェクト指向は「アラン・ケイ流(オブジェクト同士の関係性に注目する。メッセージング指向)」
一般的な記事でのオブジェクト指向は「抽象データ型(C,C#からの流れ)」が多め
「オブジェクト指向を普段の考え方に流用する」文脈だと、アラン・ケイの話が近い
「大きなものを小さい要素の組み合わせとして、認識し直す」ので。
Javaは抽象データ型からの流れなので「継承」がしやすいモデル
一方Smalltalk(アラン・ケイが作った言語)やアジャイル,XP, マイクロサービス文脈だと「メッセージング指向」が本質
Javaで開発するとしても「継承」よりも「インターフェース」をたくさん使う。
tsawada.iconの読んだメモ
オブジェクト指向が、「言語,流派によって言ってること違うよ」というのを説明している記事
違うからこそ、「どういう意味で言っているか」を考えてねとのこと