アジェンダだけあってもMTGの質は低い

「〜〜したい（やりたいことの提示）」をするアジェンダが多いですが、不十分

「〜〜まで今日終わらせたい（ゴール地点の明示）」もしましょう

MTGは「アジェンダをやる場所」ではなくて「達成したいゴールに向けて、みんなの力を借りる場所」

コミットすべきは「MTG中に、期待するところまで前に進める」こと

ゴールを明確にした結果、「この時間（じゃ足りない」ならば事前に工夫する

工夫の仕方

量が多すぎるならあらかじめ読んでもらおう。

「MTGで話すこと/考えること」を事前にやってもらうのもいいね

「読んできて」だと適当なインプットになりやすい

事前準備しても30分じゃ終わらない、ならば「フォーカスすること」決めよう

例えば

「その場のメンバーがいないと絶対に進まないこと」

「そのMTGで進めないと、期日に間に合わないこと」

フォーカスすることは、MTG実施前に決められるはず。決めてきましょう

事前に案を作ってこよう

考えないといけないこと/観点が多いとその場で「これだ！」という一案を作るのは難しい

案を作ってみることで「あれ…見えてなかった」という論点に気づくことも。

MTGを小刻みにしたり、メンバー一人一人に事前に話しておくのもBetter

言いにくいことを伝える場では特に有効。

「この内容話すとどんな雰囲気になるかわからない…」場合は、少人数に対して同じ内容を相談して、イメージつくようにしておこう

「まずは頭出しをする場」をおいた上で、「ちゃんと意思決定/議論するための場」も一緒に予定抑えておこう