「挨拶のない組織」では生まれない、当事者意識や主体的行動
みなさんにさっきコメントで書いていただいたような「挨拶や声かけすらないような組織、集団」があった時に「関係の質」がレベル3まで上がっていないのに(「行動の質」レベル3の)「主体的行動」になるワケがない。ましてや(「行動の質」レベル5の)『共創行動』になるわけがないということで。 そういう意味で、組織開発をしていく時には、自己組織化・共創行動を生み出すために、まずは「関係の質」をレベル1から丁寧に上げていって『一体感』『協働』『信頼』『越境』の領域を作っていって、自分たちで意味を見出だせるようになっての、自己組織化と共創というですね。