Scrapboxを全社導入できた理由
1.icon CEO,CTOが思想に共感してくれた
これがめちゃでかい
「会社標準の情報共有ツール」が「編集者制限をかけられない」「みんな全部見れちゃう」ってやばい
使えないPageが山ほどあったり…
情報統制観点でもやばい
しかし、「Scrapboxの思想」を受け入れられる会社じゃないと「真にフラットな組織」は無理だとtsawada.iconは思っていた
それを「実際に入れてみる」前に受け入れてくれたこと、めちゃ感謝している
普通、当時新卒3年目の意見を取り入れない。
何より「情報共有」と言うのは「知的生産が競争優位性を生む資本主義経済」において、超重要
経営課題。
経営課題を3年目に任せるってやばい
「真にフラットな組織」とは?
条件としては以下2点かなと思うtsawada.icon
「心理的安全性」が担保されていて、役職に勾配がかかっていても遠慮せず発言できること
「誰かの脳内にしかない」「どこかの部署にしかない」情報が極限まで少ないこと
2.icon 社員が「今の仕組みから大きく変わること」に乗ってくれる
これもすごい。
普通、「ツールが変わる」って反対がめっちゃ出る
仕事の仕方を覚え直さないといけない
慣れているものを変えるってほんとしんどい
Slackと違ってScrapboxの良さは伝えにくかった。
入れてみないとわからん。
その中で議事録を「GoogleDocument」から移行してもらう必要があった
でも…たくさんの人が「使ってみよう」と使ってくれた