Computerは曖昧な表現を理解できない
コンピュータは「曖昧な表現」を「TPO/シーンに合わせていい感じに解釈する」ことができない
だから、ひとつひとつの言葉・名前には「一意な意味(誤解を生まない)」が存在する
名前が違う。ということは使いどころが違う。
全く同じじゃないと、同じ名前が使えない。
え…?曖昧なものでも行けることあるじゃん?と思うかもしれない
Ruby・Pythonのような「コード量が短くても動くもの」
HTML・Javascriptのような「不足があっても…勝手に補完してくれるもの」
確かにそういう言語はある。
が、これは「短い」「不足」だった場合…「どう補完するか」というリカバリー処理がプログラミング言語側で設定されている
ゆえに、短くてもOK.
しかし問題もある。
Programmingした時に想定しなかった「エラー」が起こりやすい。
プログラムに自動解釈させるようにしているから
だから、決済・投資システム・格闘ゲームの基盤のような「コンマ数秒が勝敗を決める」「正確性が大事」なものでは、Ruby,Pythonなどは選択されない