ネットはTCP/IPにてなりたっている
「爆発的」とした要因は4つある
Open であること
仕様が公開されない独自規格や、参照に費用のかかる規格に比べると、 開発・実装のハードルが下がる
パケット通信 であること
回線交換と比べて、「たくさんの人が繋がる」のに適していた Simple であること
「信頼された通信」のみを実装する。
「通信を傍受されないこと」などは他のprotocolに担当させた(参考:SSL通信) 結果として
TCP/IPの普及はLANの姿も変えることになりました。 当時、LAN内でのファイル共有には別のプロトコルが主流でしたが、 インターネットの普及に伴いLAN内でもTCP/IPを使うようになり、Windows、 Macintoshともども徐々にではありますが、TCP/IPの利用範囲が広がっていきます。 その結果、 2017年現在ではLAN内でもほぼTCP/IPのみが使われるという状況になっています。
これはすごいこと。
そもそもTCP/IPとは何か
IPとは
さっくり言うと「Networkに繋がるすべてのComputerに住所(≒電話番号)をつける」仕組み
TCPとは
TCPは、アプリケーションプログラムと Internet Protocol (IP) の中間の層で通信サービスを提供する。すなわち、アプリケーションプログラムがIPを使って大きなデータの塊を送信したいという場合、直接そのデータをIPのサイズで分割して一連のIP要求を発行するのではなく、TCPに1度要求を発行するだけで、TCPにIPの詳細を任せることができる。
IPはパケットと呼ばれる情報の断片をやり取りする形で機能する。パケットは、ヘッダ部に本体が続く形で構成されるオクテット列である。ヘッダ部には、そのパケットの宛先があり、その宛先に到達するために中継で使用すべきルーターを指定することもある。本体にはIPが転送すべきデータが格納される。
ネットワークが混雑(輻輳)したり、トラフィックを負荷分散させようとしたり、その他ネットワークの予測できない振る舞いにより、IPパケットは喪失したり、重複したり、順序がばらばらで届いたりする。TCPはそれらの問題を検出し、喪失データの再送を要求し、データの順序を正しく並べ替え、さらにネットワークの混雑が起きにくくなるよう制御して他の問題が発生する可能性を低くする。TCPの受信側は、オクテット列の順序を元通りに再現すると、それをアプリケーションプログラムに渡す。したがってTCPは、アプリケーションに対してネットワークの詳細を隠蔽して抽象化しているといえる。
さっくり言うと「相手に届く前に紛失・改竄されないように、Dataの送り方を工夫する」仕組み
TCPとIPをsetで使うことで「数億~数十億の人が繋がるInternetにおいて、どんなに遠い相手でも、どんなに大きなDataでも、間違いなく届ける」ことができるようになる
参考)