ナレッジワーカーとしての理想の成長の仕方
目次
身につけるべきものは多く、尽きない
学び方を変える
事前知識・スキルに、頼りすぎない、無視しすぎない。
マインドセットの習得を最優先
テクニカルスキルと同じくらいポータブルスキルも育てよう
ナレッジワーカーとしての理想の成長の仕方
身につけるべきものは多く、尽きない
知識もスキルも。
どんどん技術は進化していくし
どこかの組織で試し尽くされたやり方が、noteや本でバンバン公開される
世界もどんどん変わる
技術革新、ビジネスモデルの変化に合わせて、新しいスキルや知識を学ぶ
以前の考え方から離れること。特に成功体験
学び方を変える必要があります
こうじゃない
先に体系的に学んで、少しずつ応用する
危険です
「できないからやらない」「教えてもらえてないからやれない」「わからないからやらない」
スピードが遅く、成果を出しにくい
周囲によるお膳立てが必要なので、任せられることが限定的になる
こうする
やってみて、足りないものを知り、高速で修正する。自分の力で成果を出す。
技術がすぐに役立つので嬉しいです。楽しいです。「もっと学ぼう」という気持ちになります。
学ぶのにかかる時間が大変小さくなります。
ポータブルスキルが身についていきます
「やればできる」「なんとかなる」という自信がつきます
「やってみて」を馬鹿正直にやらないsawachin.icon
先人に学ばない人(全部自分で経験しないといけない人)はちょっと遅すぎる
特に「尻拭い」が大事
どうにかする経験をする人が圧倒的に強くなる
事前知識・スキルに、頼りすぎない、無視しすぎない。
頼りすぎない
今回も通用するか?わかりません
その知識はどんなシーンで適用できるか?の分析は、ほとんどの場合足りていません。
これが「成功体験をアンラーニングすべき」と言われる理由
「なぜうまくいったのか」「本当にどんな時もうまくいくのか」を言語化する人は稀有です
無視しすぎない
賢者は歴史に学びます。
あるあるパターンはぜひ防ぎたいし
失敗するかも?と思えば、注意深く観察します
https://gyazo.com/5020f290aff4cf6022741a38b4d62e2f
テクニカルスキル
業務への即効性が高い知識・スキル
特徴
効果が出るまでが早い
一方で、「業務内容」「会社」が変わると、全く役に立たないことも
ポータブルスキル
「ビジネス」に関わる限り、どの職種・業務でも重要な知識・スキル
例:仕事の進め方、思考法、コミュニケーション、人の気持ちの取り扱い
特徴
身につけるのに時間がかかる。活用も少し難しい
テクニカルスキルより抽象的
「今回のこのシーンでは、具体的にどうするといいのか」は考える必要がある
習慣・マインドセット
各種スキルを習得したり活用したりする上で、より高い効果を得るための考え方・思考の癖
特徴
一番効果が出るけど、一番習得が難しい
「性格が変わる」くらいの変化が必要