Startup Aquarium 2025の感想
2025/3/15
自社サービスのEventHubを利用いただき、出展企業の担当者の1人として参加させてもらった。
イベントの価値とは何か以前から考えていたが、学びという意味では、現場の熱量を感じ、感情と共に記憶に色濃く残ることが一つだなと思った。
もちろん偶然の出会いによって何かが生まれることも価値である。今回のイベントであれば、キャリア形成の機会として1000件以上のマッチング(10分間の面談)を生み出している。
自分は一人のSREエンジニアの方と面談できた。自社の魅力をアピールしたり、キャリアに何を求めているのかを深掘りすることは難しいなと感じた。知り合いに誘われたので来ただけとのことだったので、そもそもニーズが薄かったのもあるかもしれない。ライブラリのバージョンアップが進んでいないという話をしたら、PlaywrightでE2Eテストを拡充していくといいのではという話があり、帰ってから色々とPlaywrightについて深掘りたいなと思った。