『国宝』を観た感想
20250916
京都の実家に帰省中に時間があったので観てきた。歌舞伎や映画産業に詳しいわけではないので、批評的なことは書けないが、3時間が短く感じる素晴らしい内容だった。エンドロールで流れた曲が美しく、作品の世界観に浸ることができた。
こういう良い作品をみた時に語りたいことがたくさん出てくる人が話し上手なのだろう。いつの間にか語彙力や感性を失ってしまったのか、良かった、感動したで自己完結してしまう。
これからも素晴らしい作品が生まれ、それを消費して、時には自分の中に取り込んで生きていくのだろう。
満たされるという感覚はいつになったら得られるのだろうか。藤井風の「満ちていく」という曲は幸福な人生の答えを表現していると感じるが、足りない状態でいいんだと今は言い聞かせて、満ち足りているという感覚には至れていない。
今はただ、やるべきことをやって生きるのみ。