エンジニア学生と学生起業家の間の解像度
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エンジニア学生と学生起業家の間の解像度が上がってきた気がする、この辺を具現化していきたい
エンジニアはBuilderとして役割があるし起業家はthinkerとしての役割がある。ハッカソンには出るけどマネタイズが営業が苦手で作って終わりになりがち。起業家は作れる人がなかなか見つからなかったり作りたいものを伝えるコミュニケーションのコストが高すぎて上手くいってない事案をよく見る
> 最近、エンジニアがハッカソンで出すプロダクトのレベルはどんどん上がってるし、デザインもプレゼンも実装力もめちゃくちゃある人が増えてきた。どれだけ面白いプロダクトでもハッカソンから生まれたものがなかなかビジネス的に展開できている事例がない。
エンジニアに必要なものは圧倒的にプロジェクトを進める力で、もしそれができるようになれば、今のハッカソンで学べる作る楽しさ、技術のSandbox的ポジションから脱出してお金も稼げる新規事業創出という学びまでを得られるようになると思う。
> 起業家はその逆で、自分のVISIONや作りたい世界を口夢で終わらせず、実際にBuilder自分がなるか、アウトソーシングできるまでの最低限の知識をつけるべき。プログラミングを学ぶとかそんなことではなく、自分が作りたいビジネスモデルはどのような開発工程で進めればいいのかは理解しようとすべき。
つまり、「面白いことがやりたい」「大きいことがやりたい」という特に学生が持ちがちな野望には、どちらの要素も必要である。そうすることでそれぞれのいいとこ取りな考えができるようになるし、プロジェクト・プロダクト視座が桁違いに上がると思う。
エンジニア界隈にいると「作り出せない起業家」として下に見る雰囲気がある気がする。起業家界隈はエンジニアと繋がりたいけどどうコミュニケーションして良いのか分からないという課題がある気がする。そこを攻略出来れば絶対レイヤーをあげることができるなと思いました。
ということで、次に作るべきコミュニテイは起業家もエンジニアも混ざっていて、自分達が作ったサービスのbeta版をフィードバックしあえるコミュニティだ。という結論になります。興味ある人は一緒にやっていきましょう💪
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