StripeのAI-Toolが出たのでみてみた
public.icon
結論
現状できることは大きく分けて3つ?
一連の流れを自動化:顧客の作成、決済リンクの発行などの流れを自動化することを権限(tool)を渡してあげることでできるみたい
従量課金をStripeで管理(メーター):実際に使った数値(時間、トークン量)などをAPIでStripeに登録可能
月単位とかでそれに応じて請求を行うことが可能
仮想クレカ(issuing)と連携できる
これを使うとできそうなこと
すぐ:AIのコストを元に請求を投げる実装が簡単になる、より自然な体験で決済可能?
今後:issueingが使えるのであれば、検索から決済までを1発で可能?
エージェント:
function calling + 各種サービスのエージェントという単位で切り出された関数を繋げることで複数のサービスを横断した機能を作ることができる
公式docに書かれている以下のコードでは、1度のリクエストで、決済リンクの作成と、Slackへの通知をやってもらうことができる例
code:main.py
from langchain.agents import AgentExecutor, create_structured_chat_agent
from langchain_community.agent_toolkits import SlackToolkit
from stripe_agent_toolkit.langchain.toolkit import StripeAgentToolkit
stripe_agent_toolkit = StripeAgentToolkit(
secret_key=os.getenv("STRIPE_SECRET_KEY"),
configuration={
"actions": {
"payment_links": {
"create": True,
},
"products": {
"create": True,
},
"prices": {
"create": True,
},
}
},
)
slack_toolkit = SlackToolkit()
tools = stripe_agent_toolkit.get_tools + slack_toolkit.get_tools()
agent = create_structured_agent(llm, tools, prompt)
agent_executor = AgentExecutor(agent=agent, tools=tools)
agent_executor.invoke({
"input": "Create a new payment link for $100 and post it to #my-channel" })
@stripe
is launching a SDK built for AI agents:
- LLMs can call payment, billing, issuing, etc APIs
- Integrates with
@vercel
,
@LangChainAI
,
@crewAIInc
- Use any model via functions (w/ per token billing)
今日()、
@stripe
は AI エージェント用に構築された SDK をリリースします。
- LLMは支払い、請求、発行などのAPIを呼び出すことができます
-
@vercel
、
@LangChainAI
、
@crewAIInc
と統合します。
- 関数を介して任意のモデルを使用する(トークンごとの課金あり)
あなたとあなたのボットが構築するものに興奮しています:
とりあえずリリースを読む
function calling的な感じで使えるアダプター的な感じか
「4 月 24 日にニューヨークからサンフランシスコへのフライトを 500 ドル以下で予約する」
agentのテストはこちら
https://gyazo.com/41afdbcfa6a3cb1729be0fdb2a5eae0a