移動の流動性をあげる
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日本中の自治体が「移住支援事業」をやり始めているのをみますが、僕は何となく限界があるんじゃないかなと思っています。知名度の地域には注目が集まるけれど、名前を聞いて思いつかない地域にはあまりスポットが当たっていない気がする。「どんな支援があるか」で競う前にもっと気軽に色んな... 地域にお試しに行けるようなものはないだろうか、色んな地方に遊びに行けるようにして、各地域の接触人数を増やして、ふとした時に「あ、私この町が何となく好きだ」って思った人が移住を考えるフローの方が色々メリットが大きそうって思ったり
日本中の空き家を開拓して、建築学生を中心に座学で鍛えた自分のスキルを思う存分サンドボックスとして使える、エンジニアは僕の考える最強のIotハウスを作ったりし始める、クリエイティブな作品を作ったり人は全国に飾ることができる...
学生は移動するのが当たり前、色んな地域で自分がやりたいことを実際の空間を使ってチャレンジすることが出来る、それぞれの地域で学生と地域の人が交流する、若者のパワーは町を元気にする。人が家を出入りするから空き家の傷みを軽減できる。移動するハードルを下げてみんなで移動したい。 https://t.co/yxI3k0i5Wl 「自分の空間を作る」という経験は大学時代に下宿する、家族を持って自宅を買う。多くても人生に中で2回ぐらいだと思います。でももっと何回も作っては壊して、その中で知見をためてさらにいいものを作るためには回数が必要。 https://t.co/zNWbrYu3qq 日本中にある空き家をユーザーが自分で好きなように開拓する。そこにはクリエイティブのサンドボックスがある。地方に出入りする関係人口が増える。結果的に移住を考えるきっかけも増えることになる。色々な糸口からスポンサーを募る、全ては交通費に当てる、移動コストをめちゃくちゃ下げれる。
最近はこんなことを考えています。