モチベーションが高いチーム
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物事の開発を行う上で最も必要な要素の一つだと思う
ではモチベーションが高いチームとは何か
みんなのコミュニケーションが活発で、自分の意見がある程度チーム内の意思決定に反映できる
自分達が向かっている方向が明覚であり、そこに共感するメンバーが集まっている
みんな、納期などを気にせずに爆速で進捗を出す雰囲気がある
取り組んでいる課題や物事に「挑戦」が含まれていて、みんなが実現に向けて、達成することしかみていない状態
最近は「いい」チームとはどういう状態であることなのかみたいなことについて考えています。チームには方向を示す役割の人と実際に手を動かしてそれを実現する人がいますが、自分以外の人と足並みを揃えて目標に向かっていくことはそんな簡単なことじゃありません。
2日前に「約束は開発を遅らせる」という記事が少し拡散されていましたが、周りを見ていても自分自身もすごく共感できる内容で、「いつまでにできる?」と聞かれると、完全にできるのはこれぐらいかなと大きくバッファを設けて回答しがちですhttps://t.co/pJCJQMuErr 個人的にはいつまでに作るというよりもいかにモチベーションを上げて作るかというところに意識を持って行った方がいいのかなと思っています。正直、集中して今すぐ手を動かして寝る時間を削れば、2週間ぐらい見積もった作業でも1日で終わったりする気がします
このモチベーション・自分を忘れて没頭する世界みたいな文脈でいうと、チクセントミハイ教授が提唱するフロー理論と重ねることもできないかなと思いました。SkillレベルとChallengeレベルがその人・チームにとって適度に難しいところになればFlow状態に入り、みんなが幸せを感じ、爆進捗を生み出せます pic.twitter.com/ECoW04ioKj
そう言ったことも含めると最強のチーム⇨モチベーションが高いチーム⇨・チーム内の信頼がすごく高い・向かっている目標がみんな同じ・取り組んでいる内容が自分達に適した挑戦的みたいなところなのかなと思っていて、そんなチームが作れれば最強チームになれると思うんですよね
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自分達のチームに必要な人を採用するのが難しいのは当たり前だし、コミュニケーション能力が求められたり、主体的に動く力が求められるのも当たり前で、そういった話をしている場合ではない
お願いしてやってもらうという委託・受託の関係だけだとチーム力は育たずやがて限界が来る、裁量を持ち、責任を持って進める方がモチベーションが続くはず、だけど大規模になればなるほど限界が来る。その辺りの解像度がまだ低い