タスクを曖昧に切り替えないで、やり切ろう
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全く頭の使い方が違うタスクがたくさんある
別のタスクの割り込みで、一旦タスクを保留にしたりすると、復帰時のスイッチングコストがかなり膨大になる
曖昧にタスクを切り替えると、何をしようとしていたのか、どこまでやったのか、この後何をやるのかなどのコンテクストが飛んでしまい、思い出すのが非効率な感じがあった
最近は、想定の作業時間を少しオーバーしてもいいので、やり切ること(最低限動く状態でデプロイ仕切る、公開仕切る、DEMO動画を撮影する、資料を公開する etc..)を意識するようにしている。
作業ログを整えて、今どういう状況なのか、自分の言葉で、次作業する自分向けに書くとすっと作業に入れて、かなりいい
自分の頭にすっと入ってくるの大事。
タスクが多いと、つい、同時並行でやってしまいたくなるが、スイッチングコストを考えて、着実に向き合っていこう。
やったことを曖昧にしたままにすると、人との会話で、そういやこの前XXXを試してみてたんですよ〜みたいな会話が、乱立する。しかし、やり切っておけば、これみてください!最近こんなことやってましたと資料ベース、動画ベース、コードベースで紹介することができる。後者の方ができていること・やっていることが明確に伝わるし、仕事においても趣味においてもモチベーションにもつながる。
いわゆるインプット過多になってアウトプットできてない状況は上記の方法で解決することもあるんじゃないかなと思う
あと、やり切ることを目標にして作業することでアウトプットの質も上がった気がする。
直近2ヶ月ぐらいのアウトプット系でやり切れた例。
友達登録者14万人越えLINEBotの裏側です!
なかなか絶妙なユースケースなどについて紹介しています。
普段LINEBotの開発をされている方の参考になれば嬉しいです〜!
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inoue2002 ここ1ヶ月間、#テックシーカー という電子工作のハッカソンに参加していました。 NFCコインにメッセージを書き込み、投げ銭デバイスに投入することで盛り上げ役が盛り上げて、データーベースにメッセージが保存される筐体を作りました!
メンバーにいろんな事を教えてもらいとても楽しかったです
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Terraformのおかげで量産できるし、ほとんどのCRUDはHasuraのおかげで書かなくてよくて、ビジネスロジックは外部APIに丸投げできるし、テーブル定義と使いたいクエリさえ書けばTSで使うコードは全部自動生成でかなり便利なのでは。さらに、JWTでHasuraに認証することで、DBの権限もかなり細かく柔軟に設定することができた
いつもアプリ作りたくなったら、構成よりも作る方が優先になりがちだけど、たまには構成を考えるのも楽しい
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少し話は変わるけれど、
最近OSの仕組みについて勉強していて、メモリがプロセスを高速に切り替えて、マルチプログラミングを実現しているという内容をみて、まさに上記の話題もこれと近くて、プロセスを切り替えたら、プログラムカウンタと、スタックポインタたちの制御レジスタの値が初期化されてしまうが、プロセスを切り替える前に一時的にメモリにレジスタの値を保存してコンテキストの維持ができるというのを学んで、近いな〜と思った。
OSは仮想化、特にメモリの仮想化とかは、オーバーレイとスワッピングを使って、仮装メモリのおかげで、私たちは物理メモリを超える容量でも特に意識せずに動いているみたいな、限られた資源をうまーく使う1つの解決策が参考になる。