Team Topologiesにみるモダンな組織編成の理論と実際
テーマ:
Q: IT組織でチームはどうあるべきか?どう組むべきか?
A: Cognitive Loadを最小化するチーム
Cognitive Load : the total amount of mental effort being used in the working memory
技術やメカニクスではなく、business focusにeffortを向かわせるべき
チーム形態とチーム間連携
https://gyazo.com/9640b395f964c825742ab1a871dcfb95
https://gyazo.com/4dae9e7cb064a0d01626f947ffadd4ce
気をつけるべきこと/重要事項
チーム間はas-a-service化していくのがいい
が、いきなりはできない
Collaborationモデルからスタートして、相互理解を深める
徐々にas-a-service化していく
どうやるか
1) Cognitive Loadの現状を把握して
Value Stream Mapping
特にほかチームとのやりとりや調整に要する時間と内容
やり取りが多ければ、チームの切り方を検討
2) チーム間のやりとりを分類
as-a-serviceであればどんなAPIになるかをイメージする
3) 連携の方法をチーム間で議論
責任領域の決定
Team APIテンプレ
1)にもどって、継続運用改善
チームは組織じゃない
チームは実行、組織は管理
組織は忖度や態勢変更に時間がかかるが、チームは柔軟性
各種例
https://gyazo.com/7b08ca4729d7ed372f1f2e10ec711fbc
https://gyazo.com/130ce99685caffb040754fe5a4a4b50a