雑音のない通話路の基本定理
1文字あたり
$ H
のエントロピーを持つ情報源と単位時間当たり
$ C
の容量を持つ通話路とがあるとき、この通話路を用いて単位時間あたり
$ (C/H) - \epsilon
文字の割合で情報を送るような符号化が、どんな小さな
$ \epsilon \gt 0
に対しても存在する。
雑音のある通話路の基本定理