「何もわからない」を使わない
手を出している時点で、何もわからないはずがない
学習を阻害するので、できる人がネタで言ってるからって真似しない
一見すると謙虚なようだけど、実は謙虚ではなく自己欺瞞的なことば
自己欺瞞的と言うのは、わかっていることが「わずかであること」から目を逸らしているため。
何もわからないって言いたくなったら何がわかるかと自問する、それでもわからなかったら何もわからないでOK
例
「群の表現」何もわからない、と言いたくなる
実際にはそんなはずはなくて、興味を持つ時点で何かを知っているはず
何を知っていますか?
「群の表現」が量子力学に使えて、状態の縮退に関係していることは知っている
でもどのように関係しているかは知らないのですね?→はい、そうです
達成