assignability(代入可能性)
値xが型Tに代入可能であるのは、次のいずれかの条件が成り立つときです。
xの型がTと同一(identical)であるとき
xの型とTが同一の基底型(underlying type)をもち、かつ、少なくともいずれかがdefined typeではないとき Tがinterface型でありxがそれを実装するとき
xが両方向チャネルの値であり、Tはチャネル型であって、xの型Vと型Tとが同一の要素型を持ち、かつ、VとTのうち少なくともいずれかがdefined typeではないとき 解説
関連
x = yのような代入文のほか、次の場面に関係する。
関数の引数としてある値を使えるかどうか
map[S]Tのkeyとしてある値を使えるかどうか
例題