2つのことを同時に学ばない
問題解決がしやすい
フロー状態に入りやすい
問題解決がしやすくフロー状態に入りやすいというメリットも同じ
学習は進めば進むほど効率的になっていく経験則の理由づけになっている
知っていることが増えれば増えるほど、2つのことを同時に学ばないようにすることが容易になっていく
全くのゼロからスタートすると、それは困難なこと。
学習が下手なのと、当該ドメインの知識が少ないこととの間には因果関係があって切り離せない。
例:新しいプログラミング言語で最初に何を作るか
色々あるけど、何が適切かは自分のバックグラウンドに即して自分で決めるべきだと言うことになる
聞いたことのある例
XUnitを作る
Http Serverを作る
JSON parserを作る
レイトレーサーを作る
自分のよく知っているものでなければ意味がない
自分の場合?Ising Modelの統計力学シミュレーションあたりが好適ではないか。そういうの以外はいまだによくわからないものが多い。 よくわからなくなっているのは、どれをとっても「2つ同時に学んでしまったもの」が多いからだと言える
競技プログラミングの有用性