プルリクエスト・コードレビューにおける良い行動
#執筆メモ
基礎になる考え
Googleのソフトウェア開発
レビュワーの責任は組織ごとに異なる
「指摘と褒めることとのバランスを取る」というような考え方には少し疑問がある
指摘の方法が拙いことに対する姑息療法であるように思えるから
指摘の方法が拙いレビュワーの場合は褒め方も拙くて白々しくなってしまう可能性が高いと思うから
どちらも「よく観察して具体的に表現する」というスキルは共通しているので、褒めるのが上手いが指摘は下手という人物像は想定しづらいように思う
Idea-> 褒めることと指摘することの共通スキルは観察と具体的表現力
※良いところを明示的に指摘するのは良いことだと思う。褒めた分だけ貶しても良いというような考えなら反対。
指摘の方法を改善する方法の1つ→ 「わかりにくい」という表現はわかりにくい
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単に質問者の疑問をその場で解決するよりも大きな意味がある
質問・回答のやり取りが後から見ると意思決定資料として役立つケースがある
そのような疑問が生じる余地があるというauthorへのフィードバックとして働く