OpenSCADベストプラクティス
デバッグコマンドが便利
*で図形を隠す
複数のモデルを出したり消したりできる
#で図形をハイライト
今操作している図形がどれかわからなくなった時便利
%で処理と関係ない3D図形にする
!その図形がrootとなる
今操作している図形を中心に見たいときに便利
精度
$fnはグローバルに定義する
角を弧に丸める話
ある面からみたとき角丸になっていて、他は直角でよい場合はoffset
上以外の複数の視点から角丸になっている場合は、minkowskiで角丸図形を作る。凹み形状の場合はそれで差分をとる
スケール
ある物体より、少し小さいものを別に作りたいとき(例えば箱の外形とその内側など)は、scaleしたスコープの中でそのある物体のスケールで記述するのが良い
位置
基本的にはcenter=trueは悪手(のように思う 角の座標がソースコードに出てこない)
回転
なるべく回転前に移動させておく(回転後に移動させるとわけわからなくなる)
電子工作
KiCADのレイヤーをDXFで出力すると、そのまま利用できる。基板に合わせたケースを作る際などに便利
ただしKiCADのレイヤー数が固定のため、せいぜい2レイヤーくらいしか使えないが
知らない
角を弧以外に丸める方法
角をbebel処理する方法
Z方向に簡単にフィレットを設定する
XY方向だとsmooth+filletでできるがZ方向は難しそう
できそうな気がする
図形のデバッグ方法(干渉していないかなど)
図形の断面をさっと見る方法
図形に文字をアノテーションとして入れる方法