泥のはなし
- 泥酔という言葉もある
- 骨がない「泥(でい)」という虫がいる。水中で生きていて、水を失うとただの泥のようになってしまう。
- 西暦300年頃の中国の書物のエピソード
- ついでに他の「泥」も調べる
- 泥棒
- > 無理に奪う意味の「押し取り」に人を意味する「坊」が付いて「押し取り坊」となり、転訛して「どろぼう」になったとする説
- > 「取り奪う」が転じて「どろぼう」になったとする説
- 当て字だった
- 泥縄、泥縄式
- 泥棒を捕らえて縄をなう
- 拘泥
- > 泥む(なずむ): 執着する、心がとらわれる - > もとは「船が前に進もうとしても泥のせいで進めない」という意味だったのが転じてこの意味になったともいわれています。
- 泥仕合
- 歌舞伎の言葉。舞台上に実際の泥田を作り、その中で立ち回りをするという演出がありました。 - 泥のように働く
- > 「泥のように働く」は、「泥のように眠る」と「馬車馬のように働く」が合わさって作られた言葉という推測できます。
- 誤用
- Androidのことを「泥」と略す