ブラウザサイネージ
ブラウザサイネージ
RaspberrPi3でも動く軽量なブラウザで動作するサイネージを作る。
構成
- apache
-- WebSignageのホスティング
-- 今は8080ポート
- samba
> pre
comment = Raspberry Pi
path = /media/mystorage
public = yes
guset ok = yes
read only = no
browsable = no
force user = pi
<<
- fstabの内容
> pre
2TB HDD1
UUID=8C3A59913A597962 /media/mystorage ntfs-3g async,auto,dev,exec,nofail,gid=65534,rw,uid=65534,umask=000 0 0
2TB HDD2
UUID=E296D99696D96B93 /media/mystorage2 ntfs-3g async,auto,dev,exec,nofail,gid=65534,rw,uid=65534,umask=000 0 0
<<
- ntfs-3g
- WiFiの設定
- 自動バックアップ設定
-- Slackのパスワードが必要 今は直書きしている
- lightdm
-- GUI自動ログインのため
- .xsession
> pre
$ cat .xsession
<<
基本機能
- TimeTree1週間分表示
- 2か月分のカレンダー(曜日が分かれば良い)
- 今日の1枚
{未実装} デバッグ用機能
- 定期的にgit pull
- バージョン情報に変更があればフロントエンドが自滅エントリポイントを呼び出しサーバをrestart
-- git push するだけでデプロイ完了
設計
- cronで必要なデータを生成する
-- timetreeのデータをjsonにして配置
-- (カレンダーはJSで作成)
-- 写真ファイルを日付順にindex作成
- ホスティングはApache(既に存在する)でもPythonのHTTPモジュールでも可
-- 写真ファイルをホスティングできるようにする(昔設定した気がするが・・)
--- 設定していた localhost:8080/webdav でアクセス可能
- {未実装} 定期的にgit pullして、バッチ処理を動かす(5分とか?)
- {未実装} SecretはGitには置かない
- {未実装}ブラウザのリロードが必要かどうかはバージョン表記が変わっているかで判断
ロードマップ
- {x} ひとまずローカルに作る
- {x} 一応動く