オーディオコメンタリーメーカー
再生中に発言すると再生が一時停止され、録音されるソフト
実際にやってみて
- 話題の隙間に差し込むのが難しい
- まぁ試したのが井戸端ラジオだから、間が少ないというのはある - 対策としては、差し込む位置を予定位置以降の無音部分にずらす処理を入れると良さそう?
- 間違って変なノイズだけの挿入が行われる
- 後から検知して対象のwavを消すだけなので、これは簡単そう
- 複数人での会話をするのが良さそう
- この仕組だとどうやれば良いんだ?
- Discordの音声をこのプログラムに入力し、このプログラムの出力をDiscordに返す必要がある?
- 後ろ2sはウェイトが長過ぎるように感じる
- が、これも編集点の一種だから、少し長いくらいが良い気もする
作業ログ1
- 再生中に発言すると再生が一時停止され、録音されるソフトを作ってみたい
- 再生しながらしゃべることで、自動的にオーディオコメンタリーが作れる
- ブラウザでもできそうだけど、保存するデータの扱いが面倒そうなので、ローカルで動く方が楽かな?
- ぶつ切りのWavファイルと挿入位置を示すcsvファイルのようなものが生成されるイメージ
- 再生しながら録音できるか?
- sounddeviceでやっている
- playrec
- 中断は考慮しておらず、重ねどりをするための物らしい
- これでも一応できることはできる?
- ライブラリ
- pyaudio
- 録音レベルを確認して、自動で再生を中断できるか?
- 録音レベルの測定
- 音量が大きくなってから録音を始めているが、大丈夫なのかな?
- 真似をするが、録音はできるが、その状態で再生ができない
- Wavファイルの形式を合わせたらできた気がする
- できた
ファイル形式をどうする?
- オリジナルファイルの何フレーム目に挿入されるWavか?というデータでよい
- 並列作業を考慮するか?
- 全員がオリジナルに対して書き込むなら後から一気にマージできそう
- ひとまず楽にできる方法でやろう
- 込み入った話
- 結合せずにさらなるオーディオコメンタリーを収録する方法
- playrecがこれを認識して再生できる
- コメント中にさらにコメントした場合はそれとわかる名前で保存する
- あるファイルのXフレーム目というような表記がよさそう
- ファイル名がHoge
- 40フレーム目にコメントする
- Hoge-40.wav
- このファイルの20フレーム目にコメントする
- Hoge-40-20.wav
- ファイルを最後の-で分割し、前半をオリジナルファイル名、後半をフレームと解釈する
waveの結合
できた
- どう使うかは後で考えよう
- MacOSでも動いた
- マイクの権限を許可する画面が標準の「ターミナル」アプリでないと出てこないので注意
Macで謎の例外が出る