RakuChord-smd
コンパクトなRakuChord
- SMD部品
- ディスプレイは使わない
- 電源は単4x3 = 4.5V
- レギュレータなし?
- or 3V -> 5V昇圧?
- これかな
- フルカラーLEDの定格は3.7~5.3V
- USB端子はつける?
- 書き込み用のシリアルのみ?
- CPUはATMega328P
- RP2040はまた今度にしよう
- 基板1枚で完結
- ケースなしでも遊べる
- ケースはレーザーカットで作れる
- 余白に注意
- 4隅に穴
- 基板は10cmx10cmに収まる
- スピーカーは外付けでもOK
- オーディオジャックは必須
- ピンは互換ではなくてもよい
- OLEDはそのままでもよいかも?
- ピン互換にしたい
目的
- SMDで作ると量産しやすい
- 電池ボックスを基板に搭載することで組み立ての複雑さを減らす
- スピーカーはオプションにして、イヤホン前提でもOKとする
- ピンはRakuChord互換
- 素のAVRかArduino Nanoか?
- 素のAVRで練習するのも一興か?
- 実は素のAVRの方が高い
- USB端子は必須か?
- デバッグの時はあると便利?
- 自分でつけるともげやすい問題あり
- 挑戦
- フルカラーLEDで光ナビゲーション(できないならそれはそれで)
記事書いた
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/i/inajob/20230109/20230109152931.jpg
基板設計中の課題
- { } HT7750Aのフットプリントを切り出したい
- { } WS2812を2020にしたい、フットプリントも調達が必要
- { } LM386をつけた方が良い?となるとボリュームも付けたい
- { } スルーホール部品が出てきそう
- LM386, ボリューム、オーディオジャック
- 新しい部品を開拓すればSMTにもできるとは思う
- { } SMT電池ボックスのフットプリントがない
足りない部品
- { } 16MHzレゾネータ
- { } 5V昇圧用の部品たち
- { } SMT電池ボックス
- { } 頭の長いSMTタクトスイッチ
- いったんは頭の低いものでもよいかも。ケースに入れるときは頭が長いものが欲しい
電流が心配か?
- HT7750A
- フットプリントがない
再考
- Arduino Nanoはそのまま使えばよいのでは?
- 5Vに昇圧した5Vを入れればよい
- Arduino Nanoの集積度が魅力、USB書き込みもそのまま使える
- 拡張端子はどこ行った?
- ボリュームを3386Pにすれば省スペースにできそう - どこいった・・?
- もう1つの案として超シンプルなRakuChordというのもあるか?
- OLEDがなければ電源も電池直結でいける?
- OLEDも3.3Vあればいける 3~5.5V(電池3〜4本)
- フルカラーLEDは3.7~5.3V 電池3本(4.5V)
- オーディオアンプは4~18V
- 電池3本作戦で良いのでは?
- 4本だと強すぎるので注意
- この場合はArduinoのレギュレータを使いたいが、電流を食いすぎると失敗するので注意
- 電源回路なしでもいけそう
- これなら実装なし版がシンプル版としていけそう
- Arduino Nanoを使うか素のAtmega328か
- どうするのか・・
- Arduino Nanoを使った方が集積度が高く、回路も安定している
- 今回はこれかな?
- VCCに乾電池からの4.5Vを印加する
- 6VにしたいところだがフルカラーLEDの容量を超えそう
- ちょっとイレギュラーな方式
- Raspberry Pi Picoでも試したい気持ちがある
- 素のAtmega328を使った方が安い(?)
再度案出し
- 電池2本5V昇圧
- 部品点数が増える
- 昇圧ICの容量が心配
- 5Vが欲しいわけではない
- Arduino Nano
- シンプル
- 少し高い
- AVRそのまま
- やや部品点数が増える
- 安い
- やはりこれか?
- ⭐せっかく作るならこれでしょう
- USB書き込みも作りたい
- 電池3本そのまま
- Arduino Nano
- Arduino Nanoが定格以下で動く(多分大丈夫だろうけど)
- 一番シンプル
- 13pinをプルアップするのを忘れずに
- AVRそのまま
- やや部品点数が増える
- 電池4本5V降圧
- Arduino Nano
- スペースを食う
- Arduinoのレギュレータが心配
- 一応過去のRakuChordで実績あり
- ほぼRakuChord
- 電池を基板に貼り付けられるようになった版
- 13pinをプルアップするのを忘れずに
- 電池4本がマウントできるならこれか?
- AVRそのまま
あとやること
- {x} おまじないコンデンサ
- {x} OLEDのサイズ検討
- {x} 未配線を引き出す
- {x} フルカラーLEDの未配線部分
- {x} シルクで定数を記載する
- {x} シルクの位置を調整する
- { } ピンヘッダにピン名を記載する
- { } シルクで遊ぶ
参考になりそうな回路
- RakuChord
- ボタン部分
- PiPoPa
- 昇圧部分
- Arduino部分
- 新規
- WS2812周り
イメージ図
https://inline.inajob.tk/img/twitter-5643382/RakuChord-smd/f5f5c3ac-4711-11ed-a7e7-1e4361429b8d#.png
https://inline.inajob.tk/img/twitter-5643382/RakuChord-smd/000413b1-4712-11ed-a7e7-1e4361429b8d#.png
- 電池ボックスもSMDにしたいがフットプリントがないので作る必要あり
振り返り
- 6mmタクトスイッチは演奏しづらい
- 裏側のタクトスイッチの役割が微妙
- 裏側のタクトスイッチの位置は再考の余地あり
- 上側面に3つスイッチを置くのがやはり良さそう
- 横幅はまだ大きくする余地あり(小さい方がうれしいけど、タクトスイッチを大きくするなら横幅が広がるのもやむなし
- lm386も表面実装にするともう少し設計がやりやすそう
- 電池ボックスを表面実装にするともう少し設計がやりやすそう
- 高い
- 穴2つだし今のやり方で頑張りたい
- RP2040実験のためにキーマトリクスを引き出しておきたい
- ファームウェアの開発が必要
- NeoPixel不調の原因がまだわかっていない
- 電流不足?
- 制御がおかしい説もある
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