MicroPython
所感
- C/C++で開発するよりは試行錯誤が早くできて良いのだが、なんかこなれない
- しかし便利なのはそう
- 画像処理が重い
- C/C++のライブラリを一緒にビルドすればよいのだが、そうすると柔軟性が失われるとかなのかな?
- そのためにMicroPython一式をビルドし直す必要があるのがちょと億劫
無線での開発
無線で開発できるならすごい楽しそうな気がした、実はやったことがない
標準的な方法はないのか?
- GitHubと連動するやつ
- 詳しいやり方発見
実践
机の片付けがてらやってみる
- 便利そう
- 書いてないけど他の液晶コントローラと互換性がありそう
- ひとまずやってみよう
- 有線で画面が出るところまでいけばOK
- ファームウェアはこれ
- ディスプレイドライバがない
- これで行けた!
- ピンもこの通り
- 後で気づくがどうも色の再現性がおかしい
- グラデーション部分が連続にならない
- 時間がかかる処理でプログレスバーが出ない
- ランダムに接続が切れる
- 再接続は確実にうまくいかない?
ST7796の画面表示がなんかおかしい問題
初期化コードが悪い説
upip
- デバイス上からpipみたいなのが実行できる
遠隔にある画像を表示する
- シリアル接続でも怪しい・・uPyCraft
- 画像を出したいのだけど、こなれたコードがない?
- rawならこれか?
- bytearrayに直接読み込むのがよさそう
- bitmapファイルを転送する方法が面倒そう
- ネットワークからとる方が早い?
- 早かった
- ビットマップのライブラリにはbytesからの口が無さそうだった
- Krita、Paint.netでは変換できなそう
- bytes->bytearrayはキャストすればOK
- ネット経由で取得したbitmapをframebufに流し込む
> code
import framebuf
import urequests
import test
fbuf = framebuf.FrameBuffer(bytearray(resp.content)200:, 480, 320, framebuf.RGB565) test.lcd.draw(0,0, 480, 320, fbuf)
<<
色が少しおかしいけどまぁ動いた
Raspberry Pi上で画像生成
- 画像生成をどうやってスクリプトにするかだな・・
- PILでやってみる
- fonts-noto-cjkを入れる(標準で入っているnotoは英語だけ)