2013-11-10
/diary/20131110220154
さてさて、僕の生存戦略をどうしたもんかと。
数年前にはそんなことをココに書いていたような気がする 後で探そう
生存戦略?
そもそも生存とは
- 誰でも出来る仕事のみが出来る状態の先にあるもの
- やばくなると切られる
- (相対的に)待遇がよろしくない感じに
- いまのところこの危機はあまり感じてない 相対的な待遇の悪さに対して僕は人以上に耐性がある(と思ってる)
生存するには
- 組織は「誰でも出来る仕事」で回していくべき
- 組織の中の「定常ではないプロセス」を請け負う
- 定常プロセスは「誰でも出来る」べき
- 定常プロセスの中で、性能の必要なもの(難易度の高いもの)
- マネージメント
- 定常プロセスではないもの(長期的に見ると定常プロセス)
- 新規
- 調査
性能の分類
勝手に分類 (あまり意味ない)
マネージメント
この人が仕切るとチームの性能が上がる
技術
この人が作ると品質が高くなる。作りたいものが作れる。作るべきものがつくれる。
潤滑油
この人をチームに入れると潤滑にチームが回る
生存するためには
- 「誰でも出来ない仕事」が出来るように
- 「誰でも出来ない仕事」を出来るようになる
- 上記の性能を磨く
- 上記の性能の経験を積む
- 上記の性能の成果を出す
- 「誰でも出来ない仕事」をとる
- アピール
- 実績
アピール
- 誰でも出来ないことをやってみる
- 電子工作?
- 謎のWebサービス
- OSSの開発をしてみる?
- Webで目立つ
とかとか
ということでまぁちょっと変わった人アピールをしているのです。
というかちょっと変わっているのでこの戦略なのですが。
仕事と趣味とじぶんと
自分に変な負荷をかけるのはあまり好きでは無い。負荷をかけるべき箇所にかけるべき大きさでかけないと色々辛い。
安全に負荷をかけるためには、今出来るところに対して+αのことを進めるのがよい。全くやってないことに対して急に処理をするのは負荷が大きい。
このαは徐々に大きくできるし、大きくすべきなんだけど、僕のキャパシティ的な話もある。まぁ命は大事なので。
この理論は他の人にも適応できるはずで、他の人も僕とは違うパラメータで同じ戦略をとっていると仮定する。そうしてメンバーを並べた時に、隙間になる仕事。
これは誰もがやるべきではない仕事。仕方がないので、みんなで分け分けしてこなしましょう。
また、仕事のベクトル的にも似たような話があって、「やりたい仕事」と「やりたくない仕事」がある。これは人によって違うと思ってる。
もちろん「やりたい仕事」のほうがパフォーマンスが上がる。メンバーがみんな「やりたくない仕事」に関しては、みんなで分け分けしてこなしましょう。
あと、当たり前だけど「できる」「できない」という当たり前の軸がある。まぁこれは「できない」が出来るわけではないので、メンバーを集めた段階である程度整ってるべき。
僕の周辺にある仕事と僕の周辺にいるメンバーでこの分布を書いて、どのタスクがだれがやるべきかをみて、仕事を進める。 分け分けする仕事があまりに大きい場合はメンバーの選定に失敗している。
快適に仕事をするために
上記の仕組みで上手くやるためには、僕が「何がやりたいか」「何ができるか」「どこまでできるか」をちゃんと把握し、 周りに把握させる必要がある。
- 正しい定規をもつのが大切
- 正しい看板を持つのが大切
- 正しい成果を出すのが大切
あーふつうの事をいってるねー