ざっくりと読むための英語の話(知らんけど)(前編)
俺もゲーミングチェアァア!ほしいけど、まず机買わないといけないんだよね。
皆さん、英語、読んでますか
俺は読みたくない出来れば読まないようにしたいんですが、
如何せん世界の主流は英語なので、「最新の情報を知りたい!」等と思い立ったらほぼ英語に触れる必要があります。
でも、英語って、サラっと読みづらいですよね…。
なるべく全文をちゃんと追いたいが、いやでも流石にガッツリ読むのはしんどい、しかしgoogle翻訳君に頼るのは何となく敗北感がある…
そんな俺みたいな人向けの、めちゃくちゃざっくりと英語を読もう!というための備忘録・兼記事です。
※注意※
単語の暗記レベルの話はしないので、「や、この動詞がなんなのか、すぐわからんが…」とかの状態の場合は、英単語を覚えていく必要はあります。
俺も読めてないので、多分読めるようになりません。
ストゼロ片手に読むくらいが丁度いいと思います。ストゼロ片手に書いてます。
酔った勢いでテーマ決めたせいで全然話がまとまらない上に酔ったまま書いてるから全然話がまとまらないので前後編になりました。こっちは前編。
書いてて『これ、何で書いたんだろ?』みたいな気持ちになってきた。え、何で書いたんだろ。いや、皆のが英語できるんだよな…辛くなってきた…なんでこれ、これ書いてるんだ…?バカか…?
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1.助動詞(とhave to do)をざっくり理解する
...中学高校時代、散々文法の話を聞かされたので、何となく「助動詞がどうで、だから動詞がこうで、そんでもって…」みたいな解釈をしてしまいたくなるのですが、ここはめちゃくちゃアバウト~~~~に行きましょう!
https://gyazo.com/999aa4a7df80e9695a5369dccffeb4e1
こんなもんで十分です。どういうことか見ておきましょう。
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まず初めに
どの助動詞も"助動詞 + be + 〜"で推量の意味を持ちます。そこにあるのは、「推量の強さ」のみです。
canは「可能性の話」なので弱い推量、shouldは「すべき(あるべき)話」なのでやや強い推量、mustは「しなければならない(そうあらねばならない)話」なのでとても強い推量です。
要はね、"be ⚪︎⚪︎"で「いいよ(can)」、「あるべきだよ(should)」、「なければいけないよ(must)」みたいなもんです。
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canは"可能性"?
canは可能、許可(、推量)辺りの意味を持ちます
語源的には、「方法を知っている」を意味する"kunnana"から由来するそうで、そこから「できる(と思う)」という可能性の話に発展したらしい。
ちなみに、canは「(やったことはないが恐らく)できる」くらいの可能で、be able to〜は「(実際にやって)できる」くらいの可能です。
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shall(should)は"弱い義務"?
shallは義務、提案(、推量)辺りがありますが、まあこれからの人生で使うのは「shall we dance?」くらいのもんなんで(多分)、shouldばっかり見ることになります。
ちなみに、法律なんかではshallが使われてるらしいですね。
shouldはshallの過去形っぽく見える癖に過去の意味を持たず、shallと比べてやや弱い義務を指します。
shallは「国民の義務」とかを表して、shouldは「まあやった方がええと思う(知らんけど)」みたいな感じ。
助動詞の過去形は意味を控え目にする、みたいなところがあるらしい。
ここでは関係のない話ですが、過去の義務・提案をしたい(=〜すべきだった(けどしなかった))場合は、"should + have done"とかやりましたね。
まあ、そう覚えておけばいいっちゃいいんですが、一応感覚的な解説をすれば、現在完了は過去から現在までの一直線を指すので、「過去から今までの間のどこかで、君はこれをすべきだったね(でも今の時点でしてないね)」みたいな解釈になります。
ま〜〜〜じで話がそれますが、過去形の疑問文は「過去一度でもやったこと」、現在完了の疑問文は「ある程度の過去から現在までにやったこと」になるので、「手洗ったか!?」って聞く時は現在完了にしましょう。
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willは"意志"?
willは未来形とか、疑問系にして提案とかで使われてますね。
ただ、will単体の意味は"意志"であり、少し深く掘れば、"主格の持つ意志"になるでしょうか。
I will〜は「したいと思っている(→〜する意志がある」、Will you 〜?は「〜してくれませんか?(→〜する意志はありませんか?)」みたいな感じです。
そうしてみると、willの否定形won'tが"強い否定"を意味するのも、何となく見えてきますよね。
She won't〜 は「彼女は〜してくれないだろう(→〜する意志がないだろう)」てな感じ。
wouldはまあ、shouldと同じく"弱い意志"になります。
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mustは"必要"?
mustは強い義務を表します。
「この資料マストで提出な!」とかいう奴です。
こいつは助動詞なんで、must not doという形で「~してはいけない(強い禁止)」を指します。
don't have to do とよく間違える奴っすね。must自体に"強制"の意味があるので、must "not do"だから"禁止"になります。
そんなもんです。
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have(have todo とか、助動詞のhave)は"所有"?
haveはもう、シンプルに"所有"ってだけわかってればいいです。あとは"何を持つか"でしょう。
より正確には、haveは「自分の領域で所有するもの」を指すそうです。
have to do は"to do(やること)"を所有しているから「しなければならないこと」
否定形でdon't have to do であれば"to do"を所有してないから「しなくてもよいこと(弱い禁止)」
have done は"done(やったこと)"を所有しているから「過去から現在までで行ったこと(現在完了)」
この場合の否定形は、have "not done"(haven't done)になります。つまり「過去から現在までで行っていないこと(現在完了の否定形)」ですね。
don't have done だと、否定のかかる場所がhaveになっちゃうのが、良くない?のかなあ…。上手い表現が出てこないね。困ったね。
現在完了は結構厄介なもんで、表現的に過去形が使えない場合に現在完了使っとけ!みたいなパターン(完了不定詞)もあったりします。
これをどう解釈するかは、どうすっか…。文法の話はしたくないので、やめときます。
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2.関係詞をざっくり理解する
関係詞は、文法的にはクソなんですが、文章的にはザコです。パパッと読み上げましょう。
続きは後編へ。
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3.ほならね、何となく理解していきましょう
こっからも後編へ。
残りは再来週までの俺に託します。まずはカレンダーをしっかり埋めることが大事。超大事。
明日はまっちゃ君が、「資格ですか?特にないです。無敵です。」って話をしてくれるそうです。
俺も資格全然無いので無敵になりてえ…。