白リン2025/09/30
白リン「子供の頃、ゴダイヴァ夫人が裸で街を歩かされたエピソードを聞いて、異常にドキドキしたことがあったんです。しばらくして、学校の生徒会長をやることになったんですけど、全校生徒の前で体育館のステージに上がって喋るとき…みんなに見られてる緊張のせいか、ゴダイヴァ夫人のエピソードが急にフラッシュバックして…それで私…」
ケイ「露出プレイに目覚めたんだ」
先輩「幼少期の原体験がその後の性的志向に影響を与えることは聞きますね。サイと黒リンはウルトラマンの話をしていました」
白リン「も、もちろん本当に露出したことはないですよっ!でも、いつも裸で首輪をつけられて外を歩かされる妄想をしてます」
ケイ「そ、そうなんだ…。それ、掘り下げたほうがいいんですか?」
白リン「うん!私ね、先輩たちと出会えてほんとに良かった。エッチなことは隠さなきゃいけないって思っていたの。同じ趣味の話ができてすごく嬉しい」
先輩「黒リンがたくさん同人誌を持っているんですよ。白リンの好きそうなものをキュレーションしてくれるんです」
ケイ「どういうのですか?」
白リン「人権を剥奪されるの」
…
黒リン「白リンちゃんはマゾの才能がある!私は白リンちゃんの才能を伸ばしたいと思っている」
白リン「ホント!?嬉しい!」
ケイ「嬉しいのか」
黒リン「今日は先輩に協力してもらって、お散歩プレイをします」
先輩「直近の記憶を消す装置を作ってみました。プレイが終わったあとはこれを使えば問題ないでしょう」