弛み 設定
サイがケイの赤ちゃんになって生まれてくる
人間に似た、そういう生き物
生態
何年か生きた後、胎児へ自分の記憶を引き継がせる
退行と成長を繰り返すことで事実上の不死の存在
着床すると今までのサイの肉体は死ぬ!
赤ちゃんとして生まれてきたときに以前の記憶は引き継いでいる
サイのせいしがかかっている!
射精時に死ぬのではなく着床を識別して死を迎える
ケイとサイの繋がっていた糸がへその緒に変わる
糸は距離が遠いと張るが、近づくと弛む
血縁的な距離
どうも「運命の糸で結ばれている」というのは外部的な力が働いているような印象がある。当事者同士の能動的な愛を表現する言葉としては違うのでは?と思っちゃうのである
テンセグリティ構造体が、近づこうとする手が張力に阻まれている図に見える、という個人的感想
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