サイの自己紹介 2025/10/16
サイのキャラ設定2025年バージョン
ケイとは小学校が一緒。その後は疎遠になるが、大学で再開する
サイが最初の大学で学んでいたのは主にアドルノ
ケイとサイの年齢
ケイが弁護士1年目だとすると26歳?
サイは一浪後に2年で再入学なのでm1
リンたちは1つ上なので27歳
先輩は25000歳
サイは「自分は高度なモラルを備えているが自分の意志でそれを捨てることができる」と思っている。狂人を演じているのか、演じているつもりの真なる狂人なのか、微妙に分かりづらいところがチャームポイントである
…
白リン「ケイちゃんはもう働いてるけど、サイちゃんはまだ大学院生でしょ?歳って違うの?」
サイ「ううん、一緒。色々フラフラしてたの。まず現代思想をやりたくて最初の大学に一浪して入学した。それから2年の時に蛋白質工学をやるために今の大学に入り直した」
黒リン「そうなの?初めて知った」
サイ「もともと研究に興味はあったんだけど、倫理について考えたかったんだよね。で、2年の時に気付いた。倫理があると、科学の発展の邪魔になる。科学者は時にモラルを捨てなきゃならないと思うの」
ケイ「ぷっ…。割り切りすぎ」
サイ「すごいでしょ。でも、そういう態度が結果的に世の中を良い方向に持っていけると思うんだよね」
先輩「今は私の会社でインターンをしてくれていますが、私とサイだけなので、部活みたいで楽しんでくれているみたいですよ。ちょうど不妊治療のバイオベンチャーを立ち上げたのでタイミングが良かったのです」
サイ「そう!私ね、ゆくゆくはケイちゃんのクローンを作りたいの。クローンってどうやって産まれるか知ってる?」
ケイ「え?考えたことない…。試験管みたいなイメージがあるんだけど」
サイ「違うの。クローンにも人間の子宮が必要なんだよ。私ねー、ケイちゃんのクローンの代理母になりたいんだー。むほほ…」
ケイ「私は別に良いんだけど…怒られたりしない?誰かから」
サイ「私が研究して、合意も取って、私がお腹を痛めて産むんだよ?誰が怒る権利なんかあるのさ!…でも、その子は私のエゴの表れとして生まれてくるわけでしょ。せめてさ、本人にはそれを感じさせずに生きてほしいよね。…さて、名前も考えておかないと。何が良いと思う?」
先輩「デイビッドはどうでしょう」
黒リン「女の子ですよ!ケイちゃんから取ったほうが良いのかな?」
白リン「ケイちゃんとサイちゃんの子供でしょ?…カキクケコ、サシスセソの間だから、コイちゃん…から、ちょっとひねって、恋(レン)ちゃんは?」
サイ「いいじゃん!むほほ、名前が決まるとモチベーションも上がるね。早く赤ちゃん欲しいな〜」
ケイ「私の知らないところで勝手に話が進んでる…」