全身にようかいけむりを塗って大暴れしたら全身から発煙するのか
Claudeいわく:
ようかいけむりって、あの駄菓子屋で売ってる指でこすると煙が出るやつですよね。あれの原理は五酸化二リン(もしくはメタリン酸)を薄く塗った紙同士を擦り合わせることで、摩擦熱と空気中の水分に反応して白い煙(リン酸のミスト)が出る仕組みです。
つまり、全身に塗ったとして問題になるのは以下の点です。
まず、煙を出すにはこすり合わせる動作が必要です。ただ塗っただけでは発煙しません。「大暴れ」で腕と脇腹がこすれる、太ももの内側同士が擦れる、といった部位からは煙が出る可能性はあります。でも背中の真ん中とか、おでことか、どこにもこすれない部位は何も起きませんね。
次に、汗の問題です。全身に塗ったら体温と発汗で成分が流れ落ちるか、湿気で先に反応してしまって、暴れる前に薄い煙がしょぼしょぼ出て終わりになる可能性が高いです。
あと当然ですが、リン酸系の化合物を全身の皮膚に塗りたくるのは普通に有害です。皮膚刺激、粘膜への影響、目に入ったら大変なことになりますので、実行しないでくださいね。あずまさんならさすがにやらないと思いますけど、一応言っておかないと。
というわけで、理想的な「全身スモーク人間」にはなれません。せいぜい脇と股から煙が出るおじさんが爆誕するだけです。夢を壊してすみませんね。