なぜエンジニアになろうと思ったのか?
という問にうまく言語化できなかったので適当に書き散らしてみる
もともとの動機=新卒でSIerに入る時の動機
手に職つけられそう
なんか作るの楽しい
パソコンが好き
作ったもので誰かがHAPPYになってくれれば幸せ
自動化が大好き
minecraft でひたすら工場作って自動化するのにハマってた
SIerで働いてみて思ったこと
ここでは技術力求められてない
障害は許されないシステムなので、枯れた技術やリスクの少ない方法を取るのは合理的だと思う
でも技術トーク楽しい
分かった!が楽しい
クセになってるんだ...動く仕組みを知るの...
作ること自体はそこそこの楽しさだった
作る楽しさはあんまり分かっていない気がする. 今でも
配属先があんまり作る側の部署じゃなかったのもあるかも
わりとインフラよりだった
休職した直後に思ったこと
技術トーク満喫できるところに行きたいよぉぉぉ
技術力を評価してほしい!!
しかしその時点での技術力は無 :thinking:
今のスキルで転職するとCOBOLエンジニアにしかなれないが、それはいやだ
スクール行くか...
ググりまくってフィヨルドを発見
月3万円なら合わなければすぐやめればいいし、とりあえず入ってみよう
そしてフィヨルドへ
フィヨルドを終えそうになっている今思うこと
やっぱ 作る楽しさ<<<なんで動いてるか知る楽しさ はあんまり変わらなかった
作ることの良さは分かってきたので、もうすこし突き詰めたい
作ることは尊い
コード書くことは 自分 vs 世界 なんだよなという気持ちになりつつある(なぜ?)
コーディングという表現方法
世界が広がっていくのは楽しい
説明するのも楽しい
それほど得意ではないけど準備すれば人並み
OSS活動したい
OSS活動してる人かっこいい
自分が書いたコードがたくさんの人に使ってもらえるのお得な感じがする
顔のみえる誰かより自分と似た属性の誰かのために作るほうがやる気が圧倒的に出る
エンジニアのためのコードが好き
でもこれは、いままでインフラに近いことやっていて、エンジニアのためのコードしか書いてこなかったからじゃないか?と思ったりする
なのでアプリケーションエンジニアにチャレンジしてみたい
フィヨルド入った当初は「未経験からいい感じに成長できそうなスクールがフィヨルドくらいしかない。フィヨルドはWebエンジニアになるしか道がない。じゃあなるか…」って消去法てきな考え方だった
今は、Webという誰でもアクセスしやすいオープンな環境で、動くものを作ることに価値を感じる
Webという空間の良さ
Ruby コミュニティに恩返ししたい
フィヨルドくじけずに続けてこられたのはRuby コミュニティのおかげでもある
Entaku.rb で Ruby コミュニティの楽しさを知った
私が困っていることは、誰かがすでに通った道だということを知った
技術を愛する人達がたくさんいることを知った
自分は一人じゃなかったんだ!!
そして Ruby コミュニティに参加することにハマる
人見知りで口べたで4人以上いると喋らなくなりがちなので、あんまり喋ってないことも多いけど、楽しい
ずっとただの参加者だった
最近は、ちょっとずつ主体的に活動・発言するようにしている
LT発表したり
オンラインイベントでいっぱいコメントしたり
最近主催の大変さを知ったので、やれる範囲でお手伝いしたいな!と思ったりしている
まとまらないまとめ
ものづくりしたいくらいのふわっとした気持ちで入ったSIerで、技術深めていく楽しさに気づいた
SIerではそういうのは求められてなくて、転職しようと思った
転職するにはスキルがなかったので、フィヨルドブートキャンプにjoinした
学ぶ中で、やっぱりこれ楽しい!!!フィヨルドもRubyコミュニティもRubyもサイコー!!!ってなった
プログラミングは楽しいので仕事でもやっていきたい