フルタイムClojure→フルタイムTypeScriptにジョブチェンジした感想
文脈
2016年からフルタイムでClojure/ClojureScriptでソフトウェアエンジニアをしていた
2023年7月からTypeScriptの会社にジョイン
Next.js使ってる
一貫して割とフルスタック指向
TypeScript気に入った点
State of the artにアクセスしやすい
イケイケなライブラリのラッパーでかゆい所に手が届かない
cljsで任意の要求されているjsコードに相当するcljs書き方分からなかったりする
各ツールチェーンで一級市民扱いの言語
cypress
cypressが解釈できるjsを吐くcljsを書く実用上のメリットがあまり無い
k6
k6が解釈できるjsを吐くcljsを書く実用上のメリットがあまり無い
storybook
Clojureが良かった点
文法
特にclojureのcond相当の事をしたい場合に未だにシュっと書く方法が見つかっていない
code:clojure
(cond
(= x 1) "one"
(= x 2) "two"
:else "other")
code:typescript
const result = ((): string => {
switch (x) {
case 1:
return "one";
case 2:
return "two";
default:
return "other";
}
})();