TOEIC と音ゲーの関連性
大学が実施するTOEICを5回くらい受けての感想
英語の能力がある程度以上になると、TOEIC の問題が「わからない」ということはまずなくなる。ではなぜ満点が取れないかというと、一定以上のスピードで正しい選択肢を選びつづける集中力が無くなるからである。
所感としては、現行の TOEIC で 800 点くらいのスコアをコンスタントに取れる人は、試験時間が 2 倍あったら確実に満点を取れると思う
だから TOEIC に意味が無い、という主張ではない。単位時間のうちに処理できる情報の量は、多いに越したことはない。
これは音ゲーに類似している。各ノートそれぞれについて、どのボタンを押せばよいのかは明らかである。画面とリズムに集中し、高速に、タイミング良くボタンを押す能力が問われている。
補足
おれは TOEIC で満点を取ったことはない。かなり前に取った 975 点が自己ベストである
日本の企業に雇用されている、理系院卒一般会社員としてはわりと高いほうだろうと思っている
平均とか調べたことないけど、、、
TOEIC 以外の英語の資格試験を受験したことはほとんどない。中学2年か3年かのときに英検の2級を取った程度