現実を補完するか、新たな現実を作るか
今日も全員、ZOOMの画面オフにして聞いている人たちの前で講演。正直、大丈夫ですか?と問いたくなる。
ま、俺自身はどうでもいいんだが。
Zoomでカメラオフにするやつキモすぎ死ねやみたいなの定期的に話題になるけど、これは実世界におけるコミュニケーションをコンピュータ上でそのまま再現したいという気持ちに基づいているのだと思う
一方、コンピュータにはコンピュータに適したコミュニケーション手段を使おうみたいな人もいる
これはコミュニケーションに限らずあらゆることで起きうるでしょう
両者に良し悪しはあり、常にケースバイケースではある。しかし、後者を強く否定すると説教臭いジジイっぽくなる点は留意したいところ
前者を強く否定するのもまた良くないだろう
例
会話
Zoom でカメラオンにする vs テキストチャット
テキストの出版
PDF vs HTML
銃撃戦
リアル志向の FPS vs ポップな TPS
この例は微妙か?方向は近いが
Apex Legends がリリースされたときはあんなの子供騙しのクソゲーだ、フォートナイトのガキしかやらねーよ、と主張している PUBG プレイヤーが一定数いた思い出