加工方法に基づく形状の制約
FDM 3dプリンタ のための設計みたいなこと考えてると、サポートができないように…とか、積層を剥がすような方向の負荷がかからないように…とか考えさせられることが多い で、これは 3d プリンティングだけの話かと思っていたけど、よく考えてみたら CNC で切削加工とかだとたぶんもっと制約が多くなりそう
たとえば、これ(これはカメラ用レンズの部品)
https://gyazo.com/f2174b56c46e70efced0fb485848c569 https://gyazo.com/f045b77f38ef8f656e6585ec572baa9c
この部品は最小限のサポートでプリントすることができるが、じゃあ CNC 切削で作ってくださいになると 5 軸のマシンとかでも厳しいのでは…?
これを学ぶためにも CNC ミリングマシンほしいですねという気持ちに
5軸とか頭パンクしそうだ
じゃあ一番制約がない加工方法は何か?
たぶん SLS 式の 3D プリンタということになるのでしょう。サポートが不要だからね
SLM はサポートというか熱のインターフェースとしてサポート的な構造が要るらしい