本気を注ぎ込めば仕事を楽しめる、か?
4種類の不都合
企業の方に、「ノウハウだけ吸収されて、用が済んだら捨てられる」的なこととか
そこまでいかなくても、粉骨砕身でチームの危機を救っても、その後に昇進とかの形で報いてもらえないとしたら、
と思うと、熱意を支払うのに躊躇する
信頼関係がないと、(お互いに)自分のものを提供できない 熱意がいくらでも支払えてガス欠になる
一日の遅い時間で頭が働かない
本気の集中って、愛によってより、危機感によっての方が簡単に出るので、「本気状態」を目標にしてしまうと、かえって幸せ感が減ってしまう 熱意が払底する
子育てしながら仕事をしていたりすると、1日の全時間フルアクセルでもタスクが終わらない
これで、1タスクに本気の気持ちを込めるとかすると、注意資源(認知リソース)が足りなくて、「これ以上、どこからエネルギーを持ってくればいいの?!」という気持ちになる。