メモするために生きている
家族でいたり、特に出かけているときにスマートフォンを操作していると、
ということを言われる。
しかし、私の実感としては、思いつきや感じたことを、
メモするために生きている
かつ、
その媒体がスマホで、
むしろ、家にこもっていると書くことがなくなってしまうから、
書くための刺激を適度に受け取るために家を出ている
というのが近いくらいで、主客はけっこう転倒している。
つまり、
生きる
みんなで
出かける
ひとりで
スマホ
とかではなく、
メモをする(toスマホ)
生きる
出かける
家にいる
とかそんな感じだ。
むしろ、「せっかく出かけているんだから、メモをしたい。新しく変わった環境で」ということになる。
家族だろうと恋人だろうと、他者ごときが自我の一部に対して、優先度で勝てると思うなよ
という話だよね。