アンチアンチ『本を読め』
アンチアンチ『本を読め』
絵本を読んでいた子に、文字だけの本を読むようにうながす時期の、「どうして文字ばっかりの本を読まなきゃいけないの?」に対する答えを持ちうるか。
「経験則」とか「実感として」でなら、ある。それにいくばくかの理屈付けもできる。
でも、証明はできない。
私は、ブログで書いたように、「自分の子供には」本を読ませようとする。
ということは、つまり「証明することまではできないけど、ほぼ、それが正しいことだと信じてる」ことにはなります。
そこで、何か語りうる言葉を持ちうるか。
(ここでは、発達や視覚優位・聴覚優位にはとくにきわだったかたよりはないものと仮定します)
多くの人は、言葉は発せるけど、絵をうまくは書かないから、この世には字ばっかりの本のほうがずっと多い。だから字ばっかりの本も読めるようになろう。
ということくらいだろうか、言えるのは。
タグ 言われることとは違うことを考えてみた。、ツイッター感想文、育児、教育と自我と、習得に関わる脳のクセ、ブログで書いた
from 20180826